腰痛や背中の痛み解消なら | 越谷・吉川で人気の吉川中央整骨院

このようなことに悩まされていませんか？

鍼

HI-VOLT電気施術

: 腰の痛みの原因は多々ありますが、よくある原因は
①筋筋膜性腰痛症
②仙腸関節性腰痛症
③椎間関節性腰痛
④腰椎椎間板ヘルニア
⑤変形性腰椎症
⑥脊柱管狭窄症などです。
①②③は、腰に負担のかかる生活習慣や、左右の身体の使い方や強さの差で、筋や腱・靭帯にねじれや炎症を生み出し痛みが生じます。急性の痛みではぎっくり腰と同じような強い痛みを発生させます。④は髄核が線維輪から外にはみ出してしまった状態を腰椎椎間板ヘルニアといいます。はみ出した髄核が神経を圧迫するため、坐骨神経痛（足の痛み・しびれ）が起こるのが特徴です。⑤⑥は脊椎の変形により生じる症状です。椎間板はさまざまな力を受け、加齢とともに徐々に退行変性（劣化）していきます。徐々にその弾力性が失われていき、クッションとしての役目を果たせなくなっていき、椎体が刺激を受けることで、骨棘（こつきょく）が形成されます。この結果、脊柱管に存在する神経が圧迫されることになり、さまざまな神経症状が現れるようになり、腰部脊柱管狭窄症といった症状の原因となります。

: ①筋筋膜性腰痛症②仙腸関節性腰痛症③椎間関節性腰痛などの急性症状にはアイシングが有効です。温めると逆効果となり症状が悪化することが多々あります。よく、温めたほうが良いの？冷やした方が良いの？と聞かれることがありますが、急性期の炎症が起きてる状態ではアイシング、慢性的な重さやだるさで痛みが少ないときは温めが良いと覚えておくと良いでしょう。最初の処置を間違えると治癒期間が長くなってしまうので注意しましょう。⑤変形性腰椎症⑥脊柱管狭窄症などは、身体の歪みや姿勢の悪化からなることが多いので、姿勢の矯正や体の使い方を変えることによって良姿勢を維持できるようにしていくことが大切となります。

: ①筋筋膜性腰痛症②仙腸関節性腰痛症③椎間関節性腰痛④腰椎椎間板ヘルニアに関しては無理に揉まないことが大事となります。炎症部位の鎮静を第一に考え処置し、その後最新の電療器具（ハイボルト）を使い、痛みを迅速に取り除き、治癒期間が短縮するようにサポートをさせていただきます。⑤変形性腰椎症⑥脊柱管狭窄症などはまずは正しい姿勢にしっかりと矯正を行います。また、ご自宅での生活指導や正しい体の使い方、ご自宅で出来るセルフケア（ストレッチや筋トレや体のケア）をアドバイスさせて頂きます。