スポーツケガ・外傷メニュー

スポーツでケガをしてすり傷、切り傷を作ってしまったらいきなり消毒液をつけるのではなく、まずはきれいな水で洗いましょう。
洗い流すことにより傷の大きさや程度も把握でき患部を冷やすことにより痛みを和らげる効果も期待できます。脱脂綿でふくとかえって傷口を痛めることがあるので流水で傷口を洗い流しばんそうこうを貼りましょう。

国家資格を持つ身体のスペシャリストがまずカウンセリングを行い、少しでも早くケガの回復に繋げるためにまずケガの状態を正確に把握し、それに応じた処置をしております。
安静が不十分であったり、手当ての仕方を間違ったりすると傷ついた関節周辺の組織が元に回復しにくくなって、関節を守っているじん帯・筋肉・腱等が緩んでしまった状態になります。
仕事やスポーツでなかなか休めない場合もあると思いますがケガのケースに合わせた安静も必要です。